復興基本法対応ハザードマップジオラマ プロジェクションマッピングのご案内

復興基本法で要請された、ハザードマップの映像化

東日本大震災では、前例のない大規模な津波によって多くの尊い人命が失われました。このような津波の被害を最小限に食い止めるために、防災対策として、ハザードマップの重要性が高まっています。

従来のハザードマップは、チラシやポスターといった印刷物で制作されてきました。 しかし印刷物では表示できる情報に限界があります。 この度制定された「東日本大震災復興基本法」、そして「津波対策の推進に関する法律」には

“映像等を用いた効果的な手法を活用し(中略)防災思想の普及等に努めなければならない”
“予測される被害を映像として住民に視聴させる”

と明記されており、ハザードマップの映像化が要請されています。

新しいハザードマップ=「プロジェクションマッピング」

IMAGICAイメージワークスがご提案するハザードマップは、「プロジェクションマッピング」という手法を用いて、白色の地図模型(ジオラマ)に映像を投影することで、津波が沿岸地域に到達していく様子を立体的に表現します。一般の方にもわかりやすく、多面的な情報を的確に表現できる新しいハザードマップです。

プロジェクションマッピングの手法によるジオラマ表現は、(独)宇宙航空研究開発機構より「4D投影システム」としてコスモード認証を得ています。

3つのポイント

  • 土地の高低を可視化

    地図模型は、0.1mmの精度で成形されます。そこに映像を投影することで、立体的な地形表現を実現しました。住宅地やビルの高さ、高台と低地の差異についても、視覚的に認識することが可能です。

  • 災害時の現実感を追求

    津波の進行状況をアニメーション化することにより、到達スピードや浸水領域などを的確に表現することができます。ハザードマップに説得力が加わり、住民の防災意識を高めることができます。

  • 様々な災害に対応

    地震、津波、火砕流、土石流など、災害によって異なるハザードマップを出し分けることができます。また、地震の規模に応じた災害のシミュレーションを表現することも可能です。

導入事例

独立行政法人宇宙航空研究開発機構 地球観測センター様

1990年、長崎県島原半島の雲仙普賢岳が大規模な噴火をしました。 この時の火砕流の発生状況、噴煙の広がりなどを、衛星写真や災害の記録情報を元に、雲仙普賢岳やその周辺の町にアニメーション映像を投影して表現しています。
また災害の状況の他に、その後の復興により植生が戻りつつある普賢岳の様子、防災情報学術的な地質情報なども合わせて表現しています。
※切り替え画面枚数:約30シーン

独立行政法人宇宙航空研究開発機構 可搬タイプ

地球観測衛星「だいち」の撮像映像を活用した「普賢岳ジオラマ」を講演会などで活用時のために開発されました。
大きめのアタッシュケースにシステム一式を組み込み、移動先でのデモンストレーションを可能にしました。

神奈川県 神奈川温泉地学研究所様

箱根地域の避難区域や1899年から20年の間に起きた地震を、「プロジェクションマッピング」を用いて紹介しています。
箱根火山の時代的変遷や、過去20年間に発生した地震、群発地震における震源地の遷移を、映像とジオラマで表現しています。
また、噴火警戒警報が発令された時のハザードマップも表示できるようになっています。
※切り替え画面枚数:約50シーン

富士美術館 三国志展

諸葛孔明による最後の戦いである「五丈原の戦い」を再現したものです。 時系列で状況展開を表示しながら、土地の高低が戦いにどのように影響したかを分かりやすく解説しました。

よくあるご質問

●デモンストレーションの実施について ご住所・ご希望の日時をお知らせのうえ、ご相談ください。

●設置するジオラマの大きさについて タテ×ヨコのサイズをお知らせのうえ、ご相談ください。(制作実績:50cm×50cm~150cm×120cm)

●投影するコンテンツについて ハザードマップ、避難図をはじめ、地質図、植生図などにも対応可能です。

お問い合わせフォーム
Webサイトからのお問い合わせは、こちらのフォームをご利用ください。

お電話でのお問い合わせ
お電話でのお問い合わせは右記の番号まで。    03-3280-7283